INTERVIEW02KEI OHISHI
大石 啓
- PROFILE
- 2016年11月、ITサービス会社を経て入社。ECチームに配属。弊社webサイトで販売するPCや周辺機器の買い付けから、販売企画の立案・プロデュースを手掛ける。ハード商品のポータルサイトのリリース、他社との協業で新ブランド「DIGI+」の立ち上げを担当。2017年7月、ポケトークの弊社サイトの販売担当となり、延長保証や下取りなどの新しいサービスや販促手法を開発。2019年4月、マネージャーに就任。チームメンバーの働きやすい環境づくりに努めている。
ソースネクストへの入社のきっかけを
教えてください。
面接を通して、雰囲気のよい職場だと感じたからです。前々職では大きい会社に勤めていたんですが、やっぱり大きい組織では年功序列でしか昇進できないし、企画を社内に通すのにも2,3か月かかってしまう。でも、面接の時点でこの会社は違うなと感じました。若くてすごく活気があるし、少人数で成果を出していて。やりたいことをやれそうな社風。自分で決められる裁量が大きな感じが面接官の方から見て取れたんです。もともと自分で色々やりたいタイプだったので、そこにとても魅力を感じました。面接後、バイヤー兼プロデューサー職というオファーをもらいました。元々は製品企画職を希望していたので当初は悩みましたが、新しいことにチャレンジしてみようと決意し、入社を決めました。
今の仕事内容を教えてください。
今はマネージャーとして、ECサイト全体の運営に携わっています。もともとweb業界出身ではなく、わからないことだらけの状態でマネージャーに就任したので、失敗も多く経験しました。でも、ソースネクストには、失敗をマイナスとは考えずに次の挑戦を後押ししてくれる社風があり、トライ&エラーを繰り返して良いものを作り上げていく環境が整っています。また、経営陣とのミーティングが毎日あり、スピード感をもったままチャレンジできるのも、とても心地よいです。自分自身も、メンバーが失敗を恐れずにチャレンジできるチームづくりを目指しています。
あなたが思う世界一エキサイティングな会社とはどんな会社ですか?
失敗してもいいからどんどんやろうという社風を持った会社です。前々職の大きい会社では、失敗は悪だと教えられてきたんですけど、失敗から得られるものこそすごく大きいと思うんです。失敗を恐れず多くのチャレンジをして、より良い製品やサービスを生み出し、その結果世の中の役に立つ。そういった会社がエキサイティングだなと思います。
現在就活中の学生へのメッセージ
最短で正解を見つけようとせず、色々な会社に興味を持ってください。分からないことは恥ずかしがらず、どんどん聞きましょう。一方で、「この会社、いいかも」という直感も信じてみてください。新卒で入った会社で人生が決まるわけではないし、ダメだったら転職すればいいので(笑)慎重に見極める部分と、直感にゆだねる部分のバランスを大切に。 時にはつらいこともあるかもしれませんが、常に楽しみながら就職活動に取り組んでください。