BUSINESS FIELD事業領域

ソースネクストの歴史は、「次の常識をつくる」という社名の由来の通り、常識への挑戦の歴史です。数多くの挑戦が新しい製品やサービスを生み出してきました。そんなソースネクストの事業概要を3つのキーワードでご説明します。

01

製品・サービス

Products & Services

PC ソフトウェア

1996年に初の製品である「驚速」、翌年発売のタイピングソフト「特打」の大ヒットからソースネクストのPCソフトウェアの歴史は始まりました。以降、2003年からは大半の製品を1,980円という低価格に統一し、その中の「いきなりPDF」は17年連続でシェア1位を獲得しています。2006年には業界の常識だったウイルス対策ソフトの年間更新料を撤廃して世間に驚きを与えました。

スマートフォンアプリケーション

スマートフォンの普及と共にソースネクストでもPCソフト開発のノウハウを活かしてスマートフォンアプリの開発を行なっています。2014年には100本の様々な種類のアプリケーションが使い放題になる「アプリ超ホーダイ」を開始しました。その他国内3大キャリア向けの使い放題サービスを提供するなど、使用方法の常識も変えてきました。

IoT製品

2017年にはソフトウェアとハードウェアが融合するIoT製品、AI通訳機「POCKETALK」を発売しました。 2020年にはポケトークの音声認識技術を応用し、音声を自動でテキスト化するAIボイスレコーダー「AutoMemo」などの自社製品に加えて、 アメリカの先進的な会議室用webカメラ「Meeting Owl」、2022年には、自社開発の360度Webカメラ「KAIGIO CAM 360」を、 2024年には、スマホ用ゲームコントローラー「Backbone One」、対話型ゴルフAIデバイス「BirdieTalk」を次々に発売。 これからも最新技術とお客様を「製品」で繋ぐことで、社会に貢献していきます。

02

マーケティング

Marketing

お客様視点でのマーケティング力

ソースネクストではパソコンソフトを広く普及させるためにリーズナブルな価格帯の実現やどんな場所でも販売できるようにパッケージをスリム化し、その結果多くのお客様に製品を使っていただくことに成功しました。たくさんのお客様の声を聞くことでサービスの向上と新しいサービスの開発に力を注いでいます。

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販売チャネル

Sales Channels

様々な販路を活用した販売戦略

ソースネクストでは自社製品の販売先として家電量販店、スマートフォン通信事業者、自社サイト・オンラインショップといった様々な販売経路を持っています。ソースネクスト製品をご購入になり、ユーザー登録いただいているお客様は、のべ1900万人を超えています。 ご登録ユーザー様との末長いおつきあいを目指して、弊社ではサービスの向上と新しいサービスの開発に力を注いでいます。