一人一人が、第一人者
ソースネクストのデザイン領域は広い。
製品ロゴから製品本体、UI/UX、webサイト、パッケージ、販促物、動画、広告まで。
複数のプロジェクトが同時に進み、 企画、開発、製造、営業、サポートなど職種の異なるメンバーと力を合わせる。
売れた/売れなかったは瞬時にわかる。1人の裁量が大きい。発売する製品も多い。だから力もつく。
多様な領域を経験して自分にあった方向を見つけ、未来のソースネクストのクリエイティブをリードしていく。
一人一人が、それぞれの領域の第一人者を目指して、動き始めている。
EXPERT
UI/UX Branding Movie BrandSite Amount CopyWritting PossibilityEXPERT
UI/UX
UIデザインの第一人者
UIデザインの魅力は、自分のデザインがユーザーの手に直接触れ使われ続けること、そしてUIの善し悪しが製品の価値に大きく影響を与える点です。
直感的に理解してもらうために、ユーザーはどう感じるだろうかを常に考えています。一番エキサイティングだったのは、AI通訳機「ポケトーク」のUIを担当したことでした。世界中の人たちをつなぐ製品なので、国や人種が違っても使えるUIデザインが求められます。こんなにやりがいのある挑戦はありません。
最高傑作は次回作、と言えるよう 会社や製品とともに、自分自身も成長していきます。世界中の人が使う製品のデザインに携わること、 そして世界一のUIデザイナーを目指しています。
Branding
担当ブランド数の第一人者
クリエイティブ・グループの中でも、担当ブランド数は最多。筆まめ、筆王、ロゼッタストーン、VEGAS、モレキュルなどさまざまなジャンルの製品がある。これによってブランドの理解、「ソースネクストらしさ」の理解がかなり進んだ。そのブランドらしさを理解した上で、自由に動ける範囲が増えてきたように思う。また、作業のスピードがかなり早くなり、どんな制作でも受けられるようになった。
今後は担当製品の、製品価値をより上げていきたい。単なる機能の紹介にとどまらない、 ブランドの特色や、これまでの歩みなども伝わる厚みのあるものにしたい。
また、ソースネクストのクリエイティブチームを、もっとクリエイティブな環境にしたいと思っている。「何でもできる」中でも、メンバーそれぞれの資質とか才能がフルに活かされる環境にしていきたい。
Movie
動画の第一人者
私が動画を作り始めたのは、入社して3年ほどたった頃でした。動画はほぼ初心者のような状態でしたが、 元々映画やアニメなど映像作品は好きだったので、仕事でできる事にワクワクした記憶があります。当時社内で動画を作れる人はいなかったので、全て独学で調べ試行錯誤の連続でした。最初は毎回が納期との戦いでしたが、少しずつ慣れて表現の幅も広がってきました。
現在は編集だけでなく、撮影やUI のモーション動画も担当するようになりました。例えばポケトークのアイコンの動きや、翻訳言語を切り替えるモーションなどを担当しました。世界で使われる製品の制作に関われた事で大きな達成感がありました。
今後は質の高い動画をより早く作れるよう、さらなる成長を目指してチャレンジしていきます。
Brand Site
webサイト立ち上げの
第一人者
ソースネクストで最初のIoT製品「ポケトーク」のブランドサイトを担当。その後、「Meeting OWL」「Molekule」「タブレットmimi」など IoT製品のブランドサイト制作も次々と担当しました。
日頃からより購入してもらえるデザインを考える事、わかりやすいUIを考える事を意識しています。エキサイティングだったのは、「ポケトーク ドラえもんモデル」のページを担当したことです誰もが知っているドラえもんをページ上でどう表現するのかが難しく、試行錯誤を繰り返しました。版元にOKをいただけた時は、とても嬉しく感じました。
必死に作り上げたページが公開された時の達成感や緊張感、安堵感はやった人にしか味わえない特別な感情だと思います。
Amount
量の第一人者
私は配属1年目で3 つの制作窓口を担当した。(販促物、パッケージの改版、web バナーを主に担当)最速で成長するために、大量の制作をし経験値を得たいと考えている。作業の仕組み化や派遣社員さんとの連携等により、現在ではクリエイティブ・グループが受ける制作依頼の 約50%を担当できるまでになった。数をこなすことで、最初と比べて効率化の視野も広げられてきた。
生産性を高めることでチームに貢献できており、そこにやりがいを感じている。今後もさまざまな業務にどんどん取り組み、自分の領域を切り拓いていきたい。
Copy Writting
コピーライティングの
第一人者
ソースネクストは、製品のネーミングやコピーにとてもこだわる会社です。扱う製品数が多く、自社で制作するもの全般に関わることができます。
ソースネクストにはライティングを専業とするポジションは今までなかったので、どういう役割をするのかなど常に考えながら日々奮闘しています。私はライティング業務も未経験でしたが、製品や市場の理解があることで何とか成果を出せています。
ライティングをする上で意識しているのは、 内容が魅力的に、かつ、正しく伝わる言葉になっているかどうかです。魅力的に見せるために誇張した表現をするのではなく、正しさにもこだわるのがソースネクストの良いところだと思います。
Possibility
未来の第一人者
私は新卒として入社し、クリエイティブに配属されて5ヶ月ほどで、バナー広告、ソフトやwebのUI、パッケージなど、さまざまなジャンルのデザインに携わりました。
その中でも印象的だったのは、「B´s 動画レコーダー7」のデザイン作成です。配属後2ヶ月も経たない頃で、他社に就職した友達はまだ研修をしているような時期です。わからないことだらけでしたが、先輩に質問し、1つ1つ疑問を解決しながら制作を進められました。 製品が発売され、自分が関わったデザインが紹介されているのを見るとすごく嬉しかったことを覚えています。
入社してから自分が一番変わった思うところは、 一回やっみようという思考が強くなったところです。「やってみたいです!」と言えば、大体のことはやらせていただけます。
まだまだできることは少ないですが、その分さまざまな仕事に挑戦して成長していきます。
EXPERT
第一人者の第一人者
新卒で入社した企業は社員数750人、2社目は75人、3社目のソースネクストは7人だった。
2社目と3社目は、ともにクライアントとして出会い、自ら企業名を提案し、ロゴマークをデザインして入社した。
今では3社とも東証一部上場企業である。転職の理由は人数が増えるにつれ、やりがいを感じなくなったのと、100社のー部分を担当するより、1社の全部をやりたいから。
ソースネクストでは、最初の製品から数年間、ネーミング、パッケージ、広告、製品のUIなどすべてを一人でやってきた。
任される誇りと責任。それが今では若いメンバーたちに任せる責任と喜びに変わった。あと何年できるかわからないが、できることをできる限り、できなくなるまでやりたい。
そして、メンバーやこれから入ってくる人たちには、一人一人がそれぞれの領域で第一人者となり、世界に通用するレベルにとなって、ソースネクストをリードしていって欲しいと願っている。