UMPCに最適化した高速化ツール
OS起動時間の比較 ログオンからデスクトップ表示まで
Windows XP (検証UMPC:Eee PC 1000H)
Windows Vista (検証UMPC:工人舎 SC3KP06A)
※いずれも、2008年11月17日 ソースネクスト調べ(10回計測の平均値)
必要な操作は、インストールだけ
インストールすると、10秒後に自動で高速化が始まります。
USB外付けHDからのコピーも速くなる
ファイルのコピー高速化機能を搭載。HD容量が少なく、外付けハードディスクを使う機会の多いUMPCに最適です。
パソコン内でのコピー
(検証UMPC:Dell Inspirion Mini 9/300MB×10ファイルで計測)
外付けHDからのコピー
(検証UMPC:hp 2133 Mini-Note PC/3GB×1ファイルで計測)
※いずれも、2008年11月11日 ソースネクスト調べ(10回計測の平均値)
パソコンの起動を自動高速化
パソコン起動時に自動で立ち上がる(スタートアップ)ソフトをコントロールし、ウルトラモバイルパソコンの起動を高速化します。
クリーニングでHDの容量を増やす
パフォーマンス低下やHD容量圧迫の原因となる、一時ファイルや不要なファイル、使わなくなったレジストリファイルなどを1クリックで解消し、UMPCを軽くします。
よく使うソフトの起動を高速化
アプリケーションの使用状況を監視して、よく使用するソフトを自動的にパソコン起動時にスタンバイさせ起動を高速化します。
起動高速化の対象アプリケーション
- ●Internet Explorer 6/7
- ●Microsoft Outlook(2000〜2007)
- ●Microsoft Excel(2000〜2007)
- ●Microsoft Word(2000〜2007)
- ●Microsoft PowerPoint(2000〜2007)
- ●Windows Media Player 9/10/11
- ●Adobe Reader 8.1/9.0
- ●Adobe Photoshop CS3
- ●iTunes 7/8
- ●Thunderbird 2
- ●Firefox 2/3
自動で設定を最適化
UMPCの初期設定のうち、重たい操作や実用的でないと思われる項目の各種プロパティの設定やレジストリを変更することで、パフォーマンスを改善します。
高速化する項目の一覧
ディスククリーニング
- ●ヘルプ一時ファイル
- ●Internet Explorerのインターネット一時ファイル など
レジストリクリーニング
- ●タスクバーのアドレスバーの履歴
- ●Internet Explorerのアドレスバーの履歴 など
Windowsの起動・終了
- ●Windows起動・終了の高速化
- ●シャットダウン高速化 など
システム
- ●アプリケーションの優先処理
- ●システムエラー履歴の省略 など
表示
- ●フォルダ読み込みの高速化
- ●デスクトップの表示高速化 など
その他
Windows XP/Vista 両対応
自動でOSを判別し、そのOSに合ったプログラムをインストールします。
特別収録「驚速RAMディスク」
メモリの空き容量を利用し、高速仮想ドライブ(RAMディスク)を作成するソフトです。メモリは通常のハードディスクに比べ、データ処理速度が約20〜1,000倍も高速。データを保存できる領域も増えるので、ハードディスク容量の少ないUMPCに最適です。
- ● 空いているメモリを追加保存領域として活用
- ● 超高速データアクセス
- ● ブラウザの一時ファイル保存場所に最適