捨てたデータを悪用されないために
右クリックで安全消去
消去の度にいちいちソフトを起動しなくても、右クリックで表示されるメニューから選ぶだけでデータ消去が行なえます。
「驚速データ消去」の特長
- 世界最高水準の消去レベル
- パソコン丸ごと安全消去
- ファイル・フォルダ・ボリュームの選択消去ができる
- リムーバブルディスク対応
- 空き領域だけを消去できる
- データ移動後の元データの削除
機密データの漏えいやプライバシー対策に
リースパソコンの返却や廃棄時に
パソコンを丸ごと消去
パソコン内にデータを残さない状態にできます。消去の際にはCDも不要。ウィザードに従うだけの簡単な操作で消去が行なえます。
毎日の重要機密保持に
ファイル・フォルダを選んで消去
右クリックで表示されるメニューから選ぶだけ。簡単にデータ消去が行なえます。いちいちソフトを起動する必要もありません。
リムーバブルディスクなどのデータ消去に
外部メディアも安全消去
SDカードなどのリムーバブルディスクや外付けHDなど、パソコンが認識できるデータなら、どんなデータでも消去できます。
隠れたデータも安全削除
空き領域だけの消去も可能
空き領域のデータ消去にも対応。ウィンドウ上から確認できない、過去に消去したデータの安全消去も可能です。
日常の操作もセキュリティレベルの高い消去
移動元のファイルも安全消去
ファイルを別の場所に移動する際、元ファイルを自動的に安全消去することができます。
世界最高水準のセキュリティレベル
日常的なファイルは処理の速い「低」、重要ファイルやパソコンを丸ごと消去する場合には「最高」というように、用途に応じて下記の5段階から消去レベルを選ぶことができます。
レベル | 消去方式 | スピード |
最高 | ピーターグートマン方式: 任意の順に実行される一連の異なる書き込みサイクルを35回行ないます。 | 遅 |
高 | NSA(米国国家安全保障局)方式:DoD5220.22-M(E)規格を3回、次にそのランダム値を3回、最後にDoD5220.22-M(E)規格で、計7回の書き込みを行ないます。 | ▼ |
中 | ドイツBSI(German Information Security Agency)方式:
毎回異なる値を使用して、ランダム値、その補数の順に繰り返し3回で、計6回の書き込みを行ないます。 | ▼ |
中低 | NSA(米国国家安全保障局)方式: DoD5220.22-M(E)規格を1回、その補数による書き込みを1回、最後に乱数で1回の計3回の書き込みを行ないます。 | ▼ |
低 | ランダム値で1回の書き込みを行ないます。 | 速 |
安全消去の仕組み
通常の削除は、データ自体が削除されているわけではなく、ウィンドウ上から見えなくなっているだけなのに対し、「驚速データ消去」はデータ自体に任意の乱数を上書きするので、復元ツールなどを使っても復元できない状態にできます。