PowerConverter
^{CyberLink MediaShow Espresso 5.5}

「PowerConverter」は、簡単・高速・高機能な動画変換ソフトです。
幅広い形式に対応しているので、専用のプレイヤーが無いと再生できない動画ファイルを、普段見ている動画形式に変換したり、iPhone、iPod、iPad、PSP、Xbox、YouTube用などの動画形式に変換できます。

YouTubeなどのweb動画で一般的に用いられているＦＬＶ形式やMP4、RealMediaなど、その他さまざまな形式の動画ファイルを読み込むことができます。Windows標準で再生が可能なWMVなど、お好みの形式に変換できるので、各形式の動画を再生するためにいくつもの専用プレーヤーをインストールする必要がなくなります。

• ＦＬＶ、MP4、AVI、MPEG、MPEG-2、MOV (H.264)、WMV、DVR-MS、TS、MPG、ASF、M2T、M2TS、MTS、DV-AVI、TiVo、WTV (シングルチャンネル)、MKV、RM/RMVB(※)

※RM、RMVBの読込には別途RealMediaプレイヤーのインストールが必要です。

パソコンで再生するための動画変換はもちろん、さまざまなモバイル機器やゲーム機で再生可能な形式へ変換できます。

• iPad 、iPhone, iPod Touch, iPod Nano, iPod Classic
• Sony Walkman (NWZ-S738F, NWZ-A828)
• PlayStation Portable (PSP), PlayStation 3
• Xbox360, Zune

• DivX、MPEG-2、AVC/H.264 (.mp4)、AVC/H.264 (.m2ts)、WMV9

先進のCPUの技術を使った高速処理はもちろん、グラフィックカードも使って動画変換処理を行います。グラフィックカードの演算装置（GPU）は、画像処理を専門にしているのでCPUよりもシンプルな分、圧倒的に高速な処理が可能です。

Intel Core i3, i5, そしてi7 に対応しているので、これらCPUのマルチスレッドテクノロジーの利用により、特に高解像度の動画変換処理について高いパフォーマンスを発揮します。

Intel社CPUのハイパースレッディング技術に対応しているので、複数の処理を平行して高いパフォーマンスで処理することができます。最大8コアまでをサポートし、最大4ファイルを同時に変換処理できます。

NVIDIA CUDA、ATI Streamに対応しているので、対応したグラフィックカードをお持ちの方はGPUを利用した圧倒的に高速な動画変換をおこなうことができます。

対応グラフィックカード一覧

通常の動画変換ソフトではパソコンのCPUを使って変換処理を行ないますが、本製品ではそれに加えてグラフィックカードの性能も利用して変換します。
グラフィックカードの演算装置（GPU）はCPUに比べて構成が単純な分、より高速な処理が可能です。また、処理中のCPUの負担を減らすことにも繋がり総合的に速度が上がります。元々はゲームや動画再生などのグラフィック描画のためにハードウェアの性能が進化してきましたが、近年ではその性能の高さから他の分野での活用が進められており、GPGPU（General-purpose computing on GPU）と総称されています。

変換手順は2ステップで完了。動画ファイルをドラッグ＆ドロップで登録し、用途とお好みの動画品質を選ぶだけで、適切に変換します。

取り込んだファイルはそのままYouTubeへアップロードすることも可能です。ファイルの変換からアップロードまでの作業をウィザード形式でサポートします。

よく使う動画変換方式を登録しておくことができるので、次回からすぐに動画変換を行えます。

読み込んだ動画ファイルは、本ソフトで再生することもできます。変換作業を行なう前に内容を確認する際に便利です。

自動シャットダウン機能を搭載しているので、動画変換処理の終了を待っている必要はありません。外出中やお休み中でも、無駄な電力を消費することなく安心して動画変換を行なえます。