業界最大手・第一交通産業社の観光バス窓口にて

「POCKETALK_TM（ポケトーク）」の実証実験を開始

1月4日（木）よりスタート

 

ソースネクスト株式会社（本社：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長：松田 憲幸）は、

1月4日（木）から6月3日（日）まで、第一交通産業株式会社（本社：福岡県北九州市小倉北区馬借2丁目6番8号　代表取締役社長：田中 亮一郎　以下第一交通産業社）に、通訳デバイス「POCKETALK（ポケトーク）」を提供し、同社で実証実験を開始することをお知らせいたします。本製品は、世界50言語以上_（注1）で、互いに相手の国の言葉を知らなくても対話ができる先進のIoT機器です。第一交通産業社グループは、沖縄県内の路線バス・貸切バスの最大手となります。定期観光バスの訪日外国人の利用者数は年間15,000人_（注2）となり、那覇市内の定期観光バス窓口において、本製品を用いた接客の実証実験を行ないます。本実証実験は、今後全国の定期観光バスや観光タクシーで本製品の本格導入を検討するためのものです。今後ますます増えるインバウンド需要に対応し、言語面での接客サービス向上のため、本製品が採用されました。

（注1）2017年12月時点での対応言語数。今後も増える可能性があります

（注2）平成28年実績

【　「POCKETALK」（ポケトーク）とは 】

「POCKETALK（ポケトーク）」は世界50言語以上に対応した、手のひらサイズの通訳デバイスです。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができます。 言葉が通じることで、より海外旅行を楽しめたり、海外からの訪日客の接客に役立てたり、学習の一助としてちょっとした表現を知りたいときなど、幅広く活用できます。   詳細：http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/

【 第一交通産業株式会社での実証実験について 】

■実施期間	：	1月4日（木）～6月3日（日）の約5か月間	＜イメージ＞
■実施エリア	：	沖縄県那覇市　１カ所
■内容	：	年間15,000人（注2）の訪日外国人が利用する定期観光バスの受付窓口に2台のポケトークを設置。主に英語、中国語の対応サポートとして利用。

【 第一交通産業株式会社について 】

■会社名	：	第一交通産業株式会社
■所在地	：	北九州市小倉北区馬借2丁目6番8号
■詳細	：	http://www.daiichi-koutsu.co.jp/

 

　翻訳精度が高く、50言語以上に対応した「POCKETALK（ポケトーク）」は、インバウンド需要にも対応できる実用的な「通訳」機です。多くの業界でご利用いただけると考え、今後も提供先を拡大して参ります。

 

過去の関連リリース　：　http://www.sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2017/2017102301/

 

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