Windows98において一部の機種と一部のソフトが、携速CD-ROMファイルからの動作に異常が発生する現象を改善いたしました。
※Ver. 2.02よりさらに改善いたしました。(Windows95の状態では問題なかったケース)
「携速95Ver.2.00」導入後、Windows起動時にインターネットへのダイアルアップ接続が自動で行われてしまう現象を改善しました。
「CDエディタ機能」を搭載
- CD-ROMから必要な部分を選択して、カスタムCDをハードディスク上に作ることができます。デモやサンプル部分など、CD-ROMの中で不要な部分をあらかじめ削除し、ハードディスク容量を節約することができます。また、音楽CDの中から好きな曲だけを選択して作成することができます。
- 複数のCD-ROMから必要な部分だけを組み合わせ、カスタムCDをハードディスク上に作ることができます。例えば、音楽CDの場合、複数のCDから自分の好きな曲だけを選曲し、ベストアルバムを作ることができます。
- CD-ROMだけでなく、ファイルとして認識できるメディア(ハードディスク、フロッピーディスク、MO、JAZ、ネットワークドライブなど)からカスタムCDができます。また、ハードディスク以外にもMOやJAZなどのリムーバブルディスクネットワークのドライブ上にカスタムCDを作ることができます。
CD-EXTRA、VIDEO-CD、およびPHOTO-CDなどあらゆるCD-ROMフォーマットに対応しました。
InternetExplorer4.0をご使用の場合に携速95がインストールできない問題を解決しました。
一部のCDドライブからインストールを行うと、実装のCD-ROMドライブが消えてしまう問題を解決しました。
仮想CDドライブのドライブ名をカスタムで変更できるようにしました。