INTERVIEW03MIYUKI YASUMURA

安村 深雪

PROFILE
2007年4月入社、デザイナーとしてクリエイティブ・グループに配属。2008年よりweb担当デザイナーとなり、ソースネクスト全サイトのデザイン業務に関わり、製品ページからサポートページ、販売キャンペーンページ、企業情報サイトまで幅広いサイト、ページを担当。2016年からは、弊社サイトのデザインの統一ための、ルールやアイテムのデザイン策定などを推進。2018年にはポケトーク専用サイト、pocketalk.jpの立ち上げに関わる。

ソースネクストへの入社のきっかけを
教えてください。

私がソースネクストに入社を決めた理由は、製品の企画段階から、販売、サポートに至るまでのすべてのプロセスのデザインに関与できるからです。パッケージだけ、webだけを担当して終わり、ではありません。製品のUI、パッケージ、販促物、webまで、社内のデザイン部署で制作し、各部門の担当と意見を出し合い、磨き上げていくので、自分達が製品のブランドを作っているという実感が持てるのは、他社にない大きな魅力だと思います。

今の仕事内容を教えてください。

私が現在取り組んでいる仕事は2つあります。
1つは、製品サイトのデザインです。その中で特に注力しているのが、お客様が簡単に製品を購入できるようにすることです。難しい操作を省略したり、欲しいタイミングで必要な情報を提供するなど、デザインを工夫することで解決する課題は多いです。売上にも直結する仕事なので、効果が肌で感じられます。もう1つは、サイト全体の改善です。サイトのクオリティを底上げし、自社ブランドの質を高めていくための重要な仕事です。その仕事を私に任せていただけることに誇りを感じています。

あなたが思う世界一エキサイティングな会社とはどんな会社ですか?

「この製品がない生活なんて想像できない!」と言われる製品をつくりだす会社だと思います。お客様がソースネクストの製品やサービスを利用し、不便だったものが便利になったり、新しい楽しみを発見したり…。それは、お客様にとってもエキサイティングなことだと思います。そして、お客様を幸せにする製品をつくり出せていることが、私たち社員にとっては何よりもエキサイティングなことです。

現在就活中の学生へのメッセージ

会社選びのポイントはいくつかあると思いますが、私は福利厚生も比較してみることをおすすめします。なぜなら、私自身が今その恩恵を受けているからです。(笑)
私は子供を育てながら働いています。学生の頃は、出産後の福利厚生(主に勤務制度)なんて重要視していませんでした。でも、いざ子育てをしながら働くとなったとき、私はこの会社の制度と文化にとても感謝しました。仕事と子育てが両立できる素晴らしい環境です。今は働き方改革で各社さまざまな制度や対策を取り入れている時期です。
しかしながら、制度があっても、実際に運用されているかが重要です。女性でも長く活躍できる会社かどうか、奇をてらった制度ではなく、本当に意味のある制度があり、それが運用される文化が根付いているかどうか。そういう本質的な「福利厚生」で会社を比較してみるのも面白いと思います。

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